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去る者は追わない
情熱はいつか冷めるものであり、永遠はこの世界に存在しない。これは男女の愛の話ではなく、腐女子とジャンルの話である。何か、名言っぽいことが言ってみたかっただけです。あまり気にしないでください。 私が今のジャンルで活動を始めてから一年半近くが経とうとしている。その間に書いた小説...
2019年3月11日


無反応という罪
趣味で小説を書いている人がネットに自分の作品を公開するのは何故か。人それぞれに理由はあると思うが、大半の人は「自分以外の誰かに小説を読んでもらいたい」という思いがあるからではないだろうか。また、読んでもらうだけでなく、自分の小説がどれほどのものであるか評価して欲しいとか、感...
2019年3月7日


「性癖です」と言われても
久しぶりに書く記事のタイトルにこれはどうなんだ?という気がしないでもないですが、頭に浮かんでしまったので書きたいと思います。二次創作において(もしかしたらそれ以外の普通の会話でも)「性癖」という言葉の意味を誤解している人は多い。辞書を引いてみると...
2019年3月3日


交流は必要か
同じ趣味を持つ人と仲良くしたいという心理は至極真っ当なものである。二次創作に視点を絞ると、最近はTwitterが交流の場として多く使われているようだ。二次創作を始めた頃、積極的に交流したいという気持ちはなかったが、一応書き手の端くれとしてマナーみたいなものを知っておいた方が...
2019年2月13日


コメントにまつわるあれやこれ・二次創作編
ありがたいことに、一次創作でも二次創作でも、読者の方から小説にコメントをいただくことがある。一次と二次では読者層が違うので、やはりコメントにもそれぞれに傾向のようなものがあって興味深い。今回はそういった読者の反応とそれについての個人的な感想を書こうと思う。まずは現在、私の活...
2019年2月11日


男のことはわからない
前回に引き続き性描写の話を少し。今まで明記していなかったが、私はストレートの女性である。だから、異性としての目線からしか男性を見られないし、男性の心理を自分の経験から書くことはできない。男性を描写しようと思ったら、自分の身近な人物を参考にするか、ネットから経験談を拾うか、自...
2019年2月4日


避けては通れぬ性描写
BLの二次創作小説を書く上で性描写は避けて通れない。一次創作で一度も性描写を書いたことがなかった私にとって、これはなかなか厳しいハードルだった。一次でも恋愛小説を書いたことはあったが、キスシーンでさえ具体的な描写はしていなかった。体の関係がある二人を書く時はそういう展開にな...
2019年2月3日
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