top of page
検索


タイトルのために書いている
字書きが小説を書く過程において、一番好きな作業は何だろうか。頭の中でストーリーを考えること、文字を書いているその瞬間、小説を書き終えた後の推敲など、それぞれに好きな作業があると思う。私が好きな作業を一つ上げるとすれば、それは「タイトルを考えること」である。...
2019年2月9日


誤字脱字の呪い
一次創作でも二次創作でも、自分の小説をネットなどで公開している人のほとんどは公開前に必ず原稿を一から読み直していると思う。推敲作業が好きという人もいるだろうし、話の展開を書き換えることはなくても、誤字脱字ぐらいはチェックするのが当たり前だ。今日はその「誤字脱字」についての話...
2019年2月8日


小説作法と書き癖
本題に入る前に、少しだけブログの話を。ブログを始めてから一週間が過ぎ、何とか毎日更新を続けている。ブログ村のマイページを確認すると、毎日数名はブログにアクセスしてくれているらしい。そして興味本位から、記事ごとに集計されるサイトのアクセスカウンター(通常は設定から外してある)...
2019年2月7日


純文学と閲覧数
ようやく一次創作の記事を書く時が来た。現在は二次創作をメインに活動しているが、学生の頃から今まで、私はずっと「純文学」の小説を書いていた。純文学がどういうものかについては説明が難しいのでWikipediaを参照していただきたい。夏目漱石や宮沢賢治、三島由紀夫に太宰治、現代で...
2019年2月6日


作業環境
二次創作(BL)の話が続いてしまったので、今日は趣向を変え、執筆の作業環境について書いていこうと思う。まずは文書作成ツールの話から。私が小説を書き始めた頃、使用していたパソコンはMacのラップトップだった。Macには「Simple...
2019年2月5日


男のことはわからない
前回に引き続き性描写の話を少し。今まで明記していなかったが、私はストレートの女性である。だから、異性としての目線からしか男性を見られないし、男性の心理を自分の経験から書くことはできない。男性を描写しようと思ったら、自分の身近な人物を参考にするか、ネットから経験談を拾うか、自...
2019年2月4日


避けては通れぬ性描写
BLの二次創作小説を書く上で性描写は避けて通れない。一次創作で一度も性描写を書いたことがなかった私にとって、これはなかなか厳しいハードルだった。一次でも恋愛小説を書いたことはあったが、キスシーンでさえ具体的な描写はしていなかった。体の関係がある二人を書く時はそういう展開にな...
2019年2月3日
bottom of page