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馴れ合いはNO THANKS
ここ何回か、二次創作の話ばかりが続いてしまったので今日は一次創作の話を少し。一次創作に復帰してから早2ヶ月、過去作品を手直ししたものも含め割と順調に小説を投稿できている。閲覧数の増加は相変わらず微々たるものだが、私をフォローしてくれる人もちらほら出始めた。あ、この話も通常通...
2019年3月18日


「お久しぶりです」
前回の記事で“書き手の私がシェフだとすれば、読者はレストランの客だ”と書いた。そして“もし、長い間音沙汰がなかった常連客が再び店を訪れたら、私は「お久しぶりです」と笑顔で彼らを迎えるつもりだ”という一文で締めくくった。先日、偶然にもその「常連客」が再び私の所に戻ってきた。...
2019年3月16日


去る者は追わない
情熱はいつか冷めるものであり、永遠はこの世界に存在しない。これは男女の愛の話ではなく、腐女子とジャンルの話である。何か、名言っぽいことが言ってみたかっただけです。あまり気にしないでください。 私が今のジャンルで活動を始めてから一年半近くが経とうとしている。その間に書いた小説...
2019年3月11日


無反応という罪
趣味で小説を書いている人がネットに自分の作品を公開するのは何故か。人それぞれに理由はあると思うが、大半の人は「自分以外の誰かに小説を読んでもらいたい」という思いがあるからではないだろうか。また、読んでもらうだけでなく、自分の小説がどれほどのものであるか評価して欲しいとか、感...
2019年3月7日


「性癖です」と言われても
久しぶりに書く記事のタイトルにこれはどうなんだ?という気がしないでもないですが、頭に浮かんでしまったので書きたいと思います。二次創作において(もしかしたらそれ以外の普通の会話でも)「性癖」という言葉の意味を誤解している人は多い。辞書を引いてみると...
2019年3月3日


インプットとアウトプット
完全な無から有を生み出すことは可能だろうか。なんて、少々お堅い一文から入ってみましたが、今回もいつも通りどうでもいい感じの内容です。「インプットとアウトプット」というタイトルを改めて考えてみると、これらの言葉はビジネス用語なんですよね。創作活動においても普通に使われているの...
2019年2月24日


主人公は全て自分?
前回、人称の話の中で以下のようなことを書いた。 “一人称を使うということは、ある意味、主人公を自分で演じるような側面がある。登場人物が自分と違う性別や年齢だとしても関係ない。少し大袈裟な言い方をすれば「憑依する」ような感じだろうか。あるいは、限りなく自分に近い別の人間を作り...
2019年2月22日
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